自然界に生きる動物は皆、生と死の狭間で生きています。
生き物同士が出会った瞬間、命を取られるか取られないか....瞬間的に判断して、自分の身を守ります。
そして場合によっては自分の命を守るために相手を殺すことさえあります。
今日を真剣に生きる...そんな毎日の中、子孫繁栄をしながら最高の人生を送っています。
もし、明日自分が死ぬと思ったら、今日の生き方が100%真剣勝負です。
奇跡的に生かされている命...その命への最大の感謝は幸せしかありません。
今日を楽しみ、学ぶ、気付く、全てを経験の師として宝物にする。
目先のことに捕われるのではなく、自分の人生を一つとして見ると、自分が何をしたいのか...どんな人生のヒロインを演じて、そして The endを送るのか、
その最高の人生映画を作る為には、愛と感謝しかないと感じます。
愛...テーマは大きくて、一言で語り尽くせませんが、私が思うことには、愛とは全ての生命が成長し続ける為のプラスエネルギーみたいなものに感じます。
人を大切にする、恩にきる、恩にきせない、恩返しをする...、そんな生き方をして行くと、自分だけではなく、周りもいつしかオアシスになって来ます。
その為には謙虚さが必要になって来ると思うのです。自然に対しての謙虚さ、人に対しての謙虚さ...消して傲慢であってはいけないと感じます。
人は高飛車に出ればどんな人も叩かれます。
謙虚な姿勢で相手に接する...、自分に取って良いことも、そうでないことも自分の出方次第で変わって来るように、自分を見つめる目が必要ですね。
失敗を恐れることなく行動することは大切ですが、失敗して命を落としては何もなりません。
危険と隣り合わせで生きる為のバロメーターは正義感しかないと感じます。
そして今、自然から見ての正義とは何かを知る....、
今日一日、自分が生かされることで、目の前の人に良いものを与えられたら幸せ...そして共に成長出来たらもう最高ですね。